特別なお集まりに、
お茶会のお菓子に、
「つくる楽しさ」
「出来たての美味しさ」
様々なシーンで
お喜びいただけます
「銀座割烹里仙」では、
和のおもてなしの心で、
厳選された彩豊かな「六味」を
お愉しみいただけますよう
伝統的な和菓子「最中」に詰め込みました。
冬至の日に柚子湯に入ると風邪を引かないとか。独特の色合いと香りで日本料理には欠かせません。柚子の香り鮮やかな餡に練り上げました。
みずみずしく十分に熟した杏子が旬を迎えます。旬の時期は短く、収穫してすぐ作ります。甘酸っぱい杏子の風味が広がります。
レモン特有の高い香りは果皮の部分に詰まっており風味豊かにするために皮も用いています。爽やかなレモンの果汁が香るさっぱり餡です。
実りの秋、収穫の多い季節です。小豆は、日本では古くから親しまれてきました。北海道産十勝の小豆を使った、風味の良い餡です。
新緑の季節、摘み取った新芽を丁寧に仕上げる。抹茶の苦みは甘味と良く馴染み風味が際立ちます。あと口にお茶の香りが馥郁と広がります。
春のおとづれを告げる桜。桜の葉は塩漬けにすると、良い香りが立ちます。ほんのり桜色の、桜葉香る上品な味わいです。
数々の割烹、旅館で料理長を歴任し、宮内庁御用の料理人を数多く輩出。 東京都に30人もおらず、非常に難関である全国技能士会連合会認定の“日本料理マイスター”称号を持ち、日本料理研究会では師範を務める実力派。